大阪手をつなぐ育成会では様々な支援や活動のサポートを行っております。

生活支援(すごす・くらす)

生活介護

手芸や絵画、さをり織り、畑での野菜作りや趣味、散歩など健康に暮らせるための活動を支援しています。 昼間通って活動するところで、利用の期間は決まっていません。

共同生活援助(グループホーム)

府営住宅やマンション、一軒家などで、4~6人の人たちが、食事や金銭管理など身の回りの支援を受けながら暮らしています。「仲間と一緒に暮らしたい」「親から独立して暮らしたい」「1人で暮らしたいけど、まだちょっと不安」など、一人ひとりの希望に合った支援をしています。利用の期限はありません。

短期入所

家族が病気になったときや、家を留守にする用事があるとき、また自宅から離れた生活を経験したいときなどに、短い期間事業所を利用して食事や入浴などの支援を行います。

居宅介護

ホームヘルプと呼ばれているサービスで、自宅を訪問して、入浴・排泄・食事などの介助を行います。

居宅介護を行っている当会の事業所

移動支援

ガイドヘルプと呼ばれているサービスで、外出につきそい、安心して余暇を楽しむための支援をします。

移動支援を行っている当会の事業所

日中一時支援

障がいのある人の日中活動の場を確保し、家族の方の就労支援や日常的に介している家族の一時的な休息を図ります。

ポニーの学校

発達に不安をかかえる就学前の子どもを対象としています。
小集団でのきめ細やかなかかわりや遊びを通して、心の成長をうながします。
実施場所については中央支援センターにお問い合わせください。